サラリーマンぺらのすけが人生100年時代を楽しく生き抜く話

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サラリーマンはテレワークを活かした週6筋トレがベスト

私はIT系の企業に勤めていますが、新型コロナウイルスの影響を受けて3月よりテレワークに徐々に移行し、4~7月は合計5回ほどしか出社していません。

テレワークの運動不足の影響を受けて筋トレを始めたことろこれにハマり、ダンベルやフラットベンチを購入して本格的に始めました。もちろん自重トレでも全く問題ありませんが、同じようなテレワーク中心の方は週6回の筋トレがお勧めです。

何故週6筋トレが良いのか

週6筋トレをお勧めする理由は以下4点です。

  • 運動不足の解消
  • 筋肉がついて太りにくくなる
  • 見た目が良くなり自信が出る
  • 仕事にやる気が出る

運動不足は間違いなく解消します。スクワットや腕立て伏せは大きなカロリーを消費しますし、筋肉がつくことで基礎代謝や新陳代謝も上がり、ダイエットにも繋がります。
また、見た目が良くなることで自分に自信が出る、ドーパミンセロトニンが分泌されることでマンネリしがちな仕事の集中力も上がり、良いことずくめです。

日々の運動不足の解消も重要ですし、仕事にも良い影響がありますので、30分程度でも良いので日々筋トレをされることをお勧めします。
週7ではなく週6をお勧めする理由は、毎日続けていると疲れが溜まってくる感覚があるのと3種類×2セット=で週6でちょうど1サイクル回せるためです。
中山きんに君のサイトでは回復のためには部位ごとに週1セットが良いようにもありますが、おそらくあれはジムで高負荷でトレーニングを行っているガチの方向けな気がします。個人的には家トレで部位あたり週1セットだと、維持するのにちょうど良いですが、あまり筋肉がついてくる感覚はありませんでしたので週6をお勧めしています。


週6筋トレのメニュー選び

以下の3種類に分けて、週に2セット=週6で筋トレをしています。
「上半身の引く筋肉」「上半身の押す筋肉」等で分けているサイトもありましたが、個人的には覚えにくくてしっくりきませんでしたので以下に分けています。

  • 上半身 (胸、肩、腕)
  • 中心部 (腹筋、背筋)
  • 下半身 (尻、太腿、脹脛)

お勧めの時間帯

最後に時間帯ですが、お勧めは14:00~16:00です。
これは中山きんに君のブログも大いに参考していますが、午後の方が十分に体も起き朝昼の食事のエネルギーも吸収できており、体温も上がっているためにより重量を持ち上げられるためです。体が動く分、体を追い込むことができます。

昼食後に早すぎると消化できておらず集中できませんし、夜遅くだと目が覚めてしまい睡眠にも影響があります。昼食~夕食の間のこの時間がお勧めです。

また、昼食を12:00に食べ14:00頃筋トレする分には必要ないかと思いますが、12:00に食べた後筋トレが15:00~16:00頃になってしま場合には、バナナや甘いものなど、少し何か食べた方が良いと思います。空腹時はパワーが出ませんし、体内のエネルギーが足りていないと筋肉を分解してエネルギーに変えてしまうという話もあります。筋肉をつけるために筋トレをしているのにそのために筋肉を分解してしまっては意味がありませんので、空腹状態での筋トレはやめましょう。

朝からテレワークをしていると午後は少しマンネリも感じてきますので、ドーパミンセロトニンを分泌して、夕方以降の集中力を取り戻しましょう!


テレワークが取れている方は、週6で筋トレを行って健康で見た目も良い体になり、日々の仕事にも集中して成果を出していきましょう!